―すぐに始められるハウスクリーニング業―
「誰も教えてくれないお掃除商売の始め方・儲け方」
はじめに(P3〜)より 金なし、コネなし、経験なしからの
スタート 私は七年前にハウスクリーニング(お掃除商売)で独立開業を果たしました。
なぜ、この商売をビジネスとして選んだかというと、現在、ハウスクリーニングをはじめとした「お掃除商売」は社会的認知度が非常に高いこと、そして需要も多く、今後ますますマーケットが広がると考えたからです。
また、ハウスクリーニングの基本的な仕事は「掃除」ですから、素人でも短期的に技術が取得でき、すぐに商売として始められることもビジネスとして選んだ大きな理由の一つでした。
しかも、このビジネスは洗剤と掃除に使用するブラシやタワシなどの消耗品が主な経費(売上の10分の1以下)なので、極めて利益率が高いのも魅力的でした。
しかし、何よりもハウスクリーニング(お掃除商売)をビジネスとして選んだ一番最大の理由は、少ない資金で独立開業ができたことです。開業後も初期投資した資金が短期間で回収可能であることも大きなメリットでした。
世間一般ではハウスクリーニングで独立するには、ある程度まとまった資金がないと開業できないと思い込んでいる人が多いようですが、そんなことはありません。
私はその当時、築40年のボロアパート、6畳1間の部屋に住んでいました。しかも貯金通帳の残高はすでに10万円を切っていました。唯一持っていた財産は査定価格0円の中古車の軽ワゴン一台のみでした。したがって、独立を果たすには、できるだけ資金のかからないビジネスを志すしかなかったのです。
「金なし、コネなし、実績なし、先の見通しまったくなし」の私が独立開業することに不安がなかったかと言ったら嘘になります。まさに不安だらけでした。それでも、なんとか独立開業という「はじめの一歩」を踏み出しました。
フランチャイズに支払うお金などなかったので、当然、フランチャイズに加盟することなく、一人で独立開業しました。
いざハウスクリーニングの商売を始めてみると、想像以上の需要がありました。開業したその初月には24万円の現金収入を得ることができたのです。初年度の月収は24万円〜50万円ぐらい、1年を過ぎて月収が50万円〜70万円に、2年目を迎えた頃から月収が100万円を超える月が出てくるようになりました。
私はフランチャイズに加盟せず、小資本でハウスクリーニングを独立開業した一人です。すべてが初めての経験であり、わからないことだらけでした。失敗を繰り返し、試行錯誤し、回り道をしながら、ノウハウをつかんでいったのです。
開業する前に知識やノウハウを知っていれば、これほど強い武器はありません。これからお掃除商売で独立開業する方々に、微力ではありますが私の経験を通して得たノウハウを提供することで、スムーズなスタートがきれるよう、また早く軌道に乗れるよう願って止みません。
本来、ハウスクリーニングは、もっとも資金をかけずに素人でも独立開業できるビジネスです。そして、大きな成功をつかむことができるビジネスでもあるのです。皆様の成功を祈ります。
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